学長退任にあたって 学長としての職務を楽しくつとめた8年間

平成22年1月の学長就任以来、理事長を始めとする理事の方々、副学長、学部長・研究科長を始めとする先生方、職員の方々の御支援、御協力により、本年3月末日で学長としての任期を終えることとなりました。任期中これまでお力添えをいただいた皆様に心からお礼を申し上げます。

学長としての職務にあたり常に実感したことは、何よりも130年以上に亘る本学の素晴らしい歴史と伝統であります。真摯に学問や研究に取り組む先生方と学生諸君の姿は、実力主義を貫き、まじめに努力を続けることの大切さと、これが脈々と受け継がれていることを証明しています。

また、多くの卒業生が、本学出身者であることを誇りとし社会で活躍してくれていることも大きな喜びであり、そのような卒業生と出会う度に本学の伝統をひしひしと感じることができました。

理窓会を中心とする卒業生の団結力も素晴らしく、卒業後も母校に深い愛校心を持って発展を支えるとともに、後輩を支援していただいていることに深く敬意を表します。そして、こうよう会の皆様が、大学と連携のもと教育や学生生活の充実を図るために御理解と御支援をいただいていることにも改めて感謝を申し上げます。

わが東京理科大学は、実力主義の教育や、理科大ならではの優れた研究成果により、すでに社会から極めて高い評価を得ておりますが、「世界の理科大」として、創立150周年を見据えながら、今後益々充実・発展していくことは間違いないと確信しています。

8年間、学長としての職務を楽しくつとめさせていただきありがとうございました。

心より感謝申し上げ、退任の御挨拶とせていただきます。

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