第二の故郷、日本で学んだことが、今の仕事に役立っています

2001年にマレーシアから理科大に2年生編入して長万部キャンパスの学生と野田キャンパスで合流し、しかも日本人の友達と一緒に勉強ができてたくさんいい思い出ができました。そのあと、後藤先生の研究室に配属され、ラボメンバーとみんなで仲良くできて勉学の面、生活の面で問題なく過ごすことができました。同級生の友達、後藤芳彦教授やラボメンバー、当時学生課の汲川さん、チューターの柴田さん、三輪さんなどたくさんの方々に感謝します。卒業後1年間マレーシアでの日系企業に勤めたが、再び来日して北陸先端科学技術大学院大学で博士課程終えた後、同じ大学でポスドクや助教として勤めました。理科大の環境は都市のイメージが強く、逆に先端大では故郷の山や海のイメージがあり、極端な気候の変化も経験することなど、たくさんの思い出があります。

日本で学んだ研究者育成プログラムは今の仕事にとって本当に役立っています。現在マレーシア国立大学(UniversitiKebangsaan Malaysia)で教員として大学院生の教育や研究などにかかわっています。着任以来大学のナノエレクトロニクスセンターでカーボン電子のラボや分子線エピタキシー装置の立ち上げで幾つかの国家プロジェクトに参加しています。日本の教育の魅力をたくさんの学生にも味わってもらうために毎年複数の学生を交流プログラムを通して日本に送るようにします。留学生へのメッセージは、「新しいことに恐れずにチャレンジし、自分の専門分野以外も知るようにしてたくさんの情報を身につけることも大事と思います。そしてたくさんの友達を作り横・縦のネットワークを早いうちに作った方がいいと思います。」自分にとって日本は第二の故郷です。なぜなら人生の三分の一は日本で過ごし、奥さんと出会いそして二人の子供も日本で生まれました。今の自分がいるのも奥さんのおかげです。つらい時も支えあって感謝の気持ちがいっぱいです。

これからの夢はもちろん理科大にいたときの留学生の仲間、同級生の仲間、そして支えていただいた方々に会うことです。2006年の同窓会以来会っていないです。皆さんどうしていますか?そろそろ第二のハートビートプロジェクトを始めませんか?
ambri@ukm.edu.myまで連絡ください。

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