本学大学院生が第8回(平成29年度)日本学術振興会 育志賞を受賞

本学大学院生が第8回(平成29年度)日本学術振興会育志賞を受賞しました。この賞の受賞は本学初の快挙です。この賞は、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励む若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、天皇陛下から御下賜金を賜り、将来、日本の学術研究の発展に寄与すると期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設されたものです。

対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる大学院生とされています。授賞式は3月6日(火)に日本学士院で行われました。

受賞者  : 薬学研究科薬科学専攻 博士後期課程3年 小野田 淳人
指導教員 : 薬学部薬学科教授 鍜冶 利幸
研究題目 : 大気環境中超微小粒子の妊娠期曝露が次世代の子供の中枢神経系に及ぼす影響とそのメカニズムの解明
推薦機関 : 東京理科大学、日本薬学会、日本幼少児健康教育学会
受賞日  : 2018年1月30日


受賞者 小野田さんのコメント

博士後期課程の研究者としてきわめて名誉ある賞を受賞させていただき、大変光栄に存じます。卒業の直前で、これまでお世話になった数多くの生方、共同研究者の皆様、生活面を温かく支えてくださった方々、そして、私を育ててくれた東京理科大学に最高の形で恩返しをすることができて、これ以上嬉しいことはございません。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。とても厳しい審査の中、私の研究分野について深く詳しい先生方に加えて、分野を異にする先生方にも高く評価して頂けたことは、これから研究者として歩む人生に大きな自信となます。これからも、次世代を担う子どもたちの健康を守るため、地に足を着けつつも、より高みを目指して、今まで以上に妥協せず、真摯に取り組んでいくことを約束いたします。また、”世界を牽引する研究を展開する”という気概を、本学の卒業生として見せられるように、努力を怠らず、さらに精進して参ります。

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