第2回東京理科大学物理学園賞~本年は3名の方受賞

2019年6月17日(月)、東京理科大学物理学園賞表彰式が行われ本山本学理事長から受賞者に賞状が授与されました。本賞は、本学の卒業生(本法人が設置していた大学含む)及び専任教職員の退職者のうち、本法人の名誉を高め、発展に寄与していただいた方に対し、その功績を称えることを目的としています。第2回となる今年は3名の方が受賞されました。


青嶋 誠 (あおしま まこと)氏
筑波大学 数理物質系 教授(理・応数1986)

研究分野は統計科学・数理統計学。高次元データを扱うには、これまでの多変量解析や機械学習とは異なる新しい発想が必要、そこで高次元統計解析を創生し、その分野を牽引する世界的な先駆研究者として、きわめて独創的な研究に取り組む。日本統計学会賞、日本統計学会研究業績賞など、受賞多数。国際学術誌の編集長を務めるなど、その活躍は多方面にわたる。


多田隈 建二郎 (ただくま けんじろう)氏
東北大学 大学院 情報科学研究科 准教授(工・機2002)

日本ロボット業界では、はやくから頭角を現し、全方位移動・駆動機構、柔軟グリッパ機構をはじめとする各種ロボット機構の研究開発に従事。実の兄の多田隈理一郎と共同で開発することも多く「日本ロボット界のライト兄弟」ともいわれている。その独創的な研究開発により、第8回ロボット大賞文部科学大臣賞などを受賞。


前田 和彦 (まえだ かずひこ)氏
東京工業大学 理学院 准教授(理・応化2003)

研究分野は光触媒。可視光に応答し、水を水素と酸素に完全分解する新しい種類の光触媒を創出。国際的な学術論文誌への論文の掲載などを通じて、国内のみならず世界的にも高い評価を受けている。
2018 Highly Cited Researchers(高被引用論文著者)を受賞。

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