TUS FORUM 2018 東京理科大学の研究戦略 水と宇宙の最新研究(10/29・開催報告)

10月29日(月)にホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)で、「TUSフォーラム2018」が開催されました。フォーラム冒頭に、松本洋一郎学長が「大学の発展には連携が肝心であり、連携先は大学や研究機関だけでなく、産業界との連携が重要であり、産業界から厳しくも温かい目でみてほしい」と挨拶し、2031年の150周年に向けての研究戦略と、文部省私立大学プランディング事業に採択されたウォーターフロンティアSci.&Tech.研究センタースペース・コロニー研究センターの最新研究が紹介されました。

挨拶された松本洋一郎学長と本山和夫理事長

後半は、本山和夫理事長が、「世界の理科大を目指すべく研究成果発信の場として本フォーラムを開催し、社会の要請に応えられる大学としたい」と述べられた。また、石原安野准教授(千葉大学)、新井史人教授(名古屋大学)から研究成果をお話いただくとともに、国の科学技術基本計画を推進するための幅広い事業を実施している科学技術振興機構(JST)の渡辺美代子副理事から、わが国の科学技術発展のための多様性の重要性についてご講演をいただきました。

【ウォーターフロンティアSci.&Tech.研究センター】

水の特殊な構造や機能をナノ、ミクロ、マクロスケールで明らかにし、その知見を基に、省エネルギーに貢献する低摩擦・低摩耗表面材料や、再生医療に資する生体適合性の高い機能性材料の創出などを目指しています。

【スペース・コロニー研究センター】

宇宙に長期滞在するための、水・空気の再生、食料栽培、創・蓄エネルギー等の研究を行っています。また、将来、地球環境が悪化した際、これらの研究成果を応用することで、災害に強い住宅や食料問題など人類の未来を守ることにもつながります。

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